2025.10.30up
一覧
#06 ナカジマ塗装 中島 裕昭様
「休日も刷毛を触るくらい、『刷毛塗りが大好き』です」
「休日も刷毛を触るくらい、『刷毛塗りが大好き』です」
そう語るのは、青森県八戸市を拠点に活動するナカジマ塗装の代表、中島裕昭さん。
塗装業とともに、SNSでは“刷毛マスター”として刷毛の魅力を発信し続けている。日ごろから大塚刷毛の製品を広めていただき、この度、3人目となる大塚刷毛公式アンバサダーに就任いただきました。
今回はそんな中島さんにインタビュー。
自ら考案し名付けた刷毛、“塗神(ぬりがみ)”への想いや、仕事のやりがいと現場での姿勢、そして今後の目標についても聞いた———。
Profile
中島 裕昭 (Nakajima Hiroaki)
塗装歴26年。
父親が塗装業を営んでいたことから、手伝いを通じて塗装の世界に触れ、やがて本格的にスタート。
2025年9月、3人目となる大塚刷毛公式アンバサダーに就任。
─ 塗装業を始めたきっかけを教えてください。
中島さん
父親が塗装業をやっていて、その背中を見てやってみようかなって。
そう語るのは、塗装職人歴26年の中島さん。幼い頃から塗装業を志していたのかと思いきや、実はそうではなかったそうです。
中島さん
小さい頃は汚れた作業服で帰ってくる父親が大嫌いでした。
でも、間近で昔ながらの職人の背中を見て育ってきたので、どういう世界かちょっと見てみたくなって、手伝いに行くようになりました。
と、幼少期からの気持ちの変化を教えてくれました。
─ 塗装へのどんなところにやりがいを感じますか?
中島さん
それはもう、お客様に「綺麗になりました」って言ってもらえるのが一番です。
─ 現場で大切にしていることはありますか?
中島さん
とにかく喜んでもらえるような仕事を心がけています。
「喜んでもらいたい」というお客様への思いが、そのまま仕事の原動力になっているそうです。
─ 印象に残っている施工エピソードがあれば教えてください
中島さん
もう、全てが印象に残っています。
26年間の塗装経験がありますが、一棟一棟、お客様との触れ合いも全部心に残っているし、その時使う材料、使う刷毛、使うローラーも違うし、様々なシチュエーションで施工してきているので、一つひとつ印象に残っています。
一つひとつの仕事に丁寧かつ真剣に取り組んできた中島さんだからこそ、“全て”という言葉にこれまでの経験と思いが込められているように感じます。
▲写真左から、中島裕昭さん、お兄さんで福島県いわき市ナカジマ塗装 中島純さん、瀬谷塗装 瀬谷智和さん
─ 得意な塗装はありますか?
中島さん
塗装に関してはほとんど得意です。
特に刷毛塗りが大好きです。
“大好き”という言葉から、刷毛を広める為に刷毛マスターとして活動している誇りや熱意が伝わってきます。
─ お休みの日は何をして過ごされていますか?
中島さん
家族サービスをするか、もしくは刷毛を触っています。
休みの日も刷毛を手に取るという、中島さんらしい休日の過ごし方です。
─ 大塚刷毛のお気に入り商品はありますか?
中島さん
“塗神(ぬりがみ)”です。綺麗にラインが出せるところが気に入ってます。
塗神(ぬりがみ)を考案した経緯について伺うと…。
中島さん
最近はミニローラーを使う人が増えてきて、どうしても刷毛を使ってほしいと思って。
でもみんな安い刷毛ばかり使うので、手に取る前の段階でかっこいい名前にしないと興味を持ってもらえないと思ったので、“塗神(ぬりがみ)”というインパクトがある名前にしました。
塗神(ぬりがみ)を製作した際のこだわりも聞かせていただきました。
中島さん
誰が使っても毛が広がりすぎないところです。毛丈も短くしてあるのでとにかく使いやすいように考えて製作しました。
中島さんが考案し名付けた刷毛、“塗神(ぬりがみ)”が大好評につき、正式に商品化となりました!
使用したお客様からは見切りや線出しがしやすいと評価をいただいております。
この功績を称え、令和7年度 マルテープラス賞を贈呈しました!
▲令和7年度 マルテープラス賞を贈呈
─ 最後に、今後の夢や目標はありますか?
中島さん
“刷毛マスター”として活動していく上で、塗装業界も盛り上げつつ、大塚刷毛の愛用者として、さまざまな人に大塚刷毛の製品を使ってもらえるように発信していきたいです。
個人の成功に留まらず、業界全体への貢献意識と愛用する製品への情熱を語ってくれた中島さん。
【今回登場した商品】

