2025.12.5up
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#08 ほりこし住宅塗工 堀越様ご夫婦
「地元密着の塗装屋さんを、最後まで貫きたい」
「地元密着の塗装屋さんを、最後まで貫きたい」
そう語るのは、千葉県千葉市を拠点に活動するほりこし住宅塗工の堀越さんご夫婦。
“ただ塗るだけでは終わらせない”をモットーに、こてはし台で地元密着型の塗装屋さんを営んでいる。
今回はそんなお二人にインタビュー。
二人三脚で歩んできた堀越様ご夫婦、円満の秘訣とは———。
Profile
堀越 光成 (Horikoshi Mitsunari)
塗装歴14年。
身内が塗装業を営んでいたことから塗装屋さんの道に。その後、独立。
Profile
堀越 朗子(Horikoshi Akiko)
塗装歴4年。
結婚後、夫の手伝いをきっかけに塗装業をスタート。
─ 塗装業を始めたきっかけを教えてください。
光成さん
身内が塗装業をやっており、まずは少し働いてみようかな、という軽いきっかけで始めました。
そう語るのは、塗装職人歴14年の光成さん。
朗子さん
夫が塗装を始める前に結婚していたので、自分は塗装業をするつもりはなくて・・・。
なんでだっけ?と、お互い顔を見合わせる2人。
手伝いが必要だよねってことで、「じゃあ出るか!」と私も現場に出るようになりました。
光成さんを支えるために、現場に出ることを決めたという。
─ 塗装へのどんなところにやりがいを感じますか?
光成さん
お客様が住んでいて気づいていない、悪いところを見つけることですね。実際うまく収まった時、凄くやりがいを感じます。
これに対し朗子さんは、
朗子さん
『やっぱいい色だね』と言ってもらえるときですね。喜んでくれたときが嬉しいなと思います。
とそれぞれの観点からやりがいを語ってくれました。
─ 現場で大切にしていることはありますか?
光成さん
ご近所さんへの挨拶です。工事は絶対迷惑をかけてしまうものだと思っているので、すみませんという思いで挨拶をしてご理解頂いてます。
対して、奥さんの朗子さんは。
朗子さん
世間話をすることです。
夫は世間話がゼロで、雑談ができないんです。即本題みたいな(笑)。なので『そういえばさ・・・』と言って貰える関係性を作れたらいいなと。
─ 印象に残っている施工エピソードがあれば教えてください
光成さん
独立して1人でやっていたとき、お客様が『本当に1人でやるの?』と心配されていたのですが、工事終盤に『あなたのやり方だと1人じゃないと出来ないわね。』と逆に仕事のやり方を褒めて納得してくださったことですかね。
対して、奥さんの朗子さんは。
朗子さん
2024年8月の足場解体はちょっと引退したいって思いました。夫には言ってなかったんですけど(笑)。でもお客様が『クーラー付けたから入って!』って言ってくださって。本当に、いい人ばっかりなんですよ。
─ 得意な塗装はありますか?
あまり塗らないんですよね、と考えるお2人・・・
光成さん
得意なのは、塗装というより塗る前の工程ですね。
家の状態を説明したり、打合せしたり、塗る前の補修作業が得意分野ですね。むしろここから先は「あまり僕の仕事じゃないな」と感じるくらい。
朗子さん
夫が『ほりこしする』と言われているような、ケレン関係の作業は他の方より多くやっているかもしれません。
下地にこだわり、塗る前のひと手間を大切にされているそうです。
─ お休みの日は何をして過ごされていますか?
朗子さん
子供が小さいので、子供!子供!子供!ですね。子供に付き合ってます。今のうちだけだなと思って色々出かけたりはしようかなと。
光成さん
ストレスが今無いのでリフレッシュもないですし、趣味もないので、基本的に家族の流れに身を任せるような(笑)。
かけがえのない今を大切に、家族団らんの休日を過ごされているようでした。最近はご家族でUNOをされているそうです。
▲ 実は塗装業を営む前、お2人は日本の伝統芸能“猿まわし”をされていたんだとか。引退後、当時の相棒を引き取り、一緒に暮らしているのだそう。
─ 大塚刷毛のお気に入り商品はありますか?
光成さん
“黒伯爵シリーズ”が好きです。
2回目塗るときに塗料によって突っ張る感覚が僕はあるなって思ってて。黒伯爵には独特なコシと毛の強さがあって、その突っ張りにコシがあると塗りやすいかなと。
朗子さん
あまり塗らないですけど、黒伯爵の良さは分かりますよ!刷毛箱にあったら黒伯爵選んじゃう。
─ 最後に、今後の夢や目標はありますか?
光成さん
地元密着の塗装屋さんを貫き、泥臭く、変に上を目指さず、本当に体が動かなくなる前日までやっていけたらいいなと思っています。
朗子さん
今のスタイルが一番夫に合っていると思うので、それをなんとか続けられるように、ですね。
お客様へ、ご家族へ、思いやりが溢れるお2人でした。
【今回登場した商品】
