ローラー
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- 外部‐凸凹面(中):リシン・吹付タイル・スタッコサイディング(窯業/金属)・ALC・外壁タイル
- 外部‐凹凸面(大):スタッコ・モルタル
- 外部-平面:サイディング(金属/窯業/樹脂/木質)・ALC・モルタル・塩ビパイプ・コンクリート
- 鉄部-屋外:金属サイディング・シャッター・手摺・扉・門・鉄骨・フェンス・雨樋・サッシ・トタン・重防食
- 鉄部(屋内):カーテンボックス・蛍光灯カバー・エレベーター・消火栓・手摺・扉・サッシ
- 木部:狭面積(家具、幅木)・大面積(ウッドデッキ、テラス)
- 屋根:スレート
- 金属屋根:角波・波トタン
- 屋根細部:破風板鼻隠し・雨樋・ヒサシ・軒天・軒先
- 防水:ベランダ・屋上・浴室
- 床・道路:フローリング・コンクリート・アスファルト
- 内部:壁・天井
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あ行
- エアレススプレー(えあれすすぷれー/airless spray/無気噴霧)
エアレススプレー(えあれすすぷれー/airless spray/無気噴霧)
塗料をポンプにより加圧して、エアレスガンにより液圧で微粒化噴射する塗装方法。(塗料塗装用語集/塗料朝日)
塗料を圧縮空気で霧化・微粒化するエアスプレイ塗装と異なり、塗料そのものを加圧して小さな孔のノズルから噴射・微粒化(塗料の微粒化にエアーを利用しない)させる塗装方法。
<長所>
エアスプレーより塗装効率が高い、塗料吐出量が多く、粘度の高い塗料にも使用できるので塗膜厚も厚く、
作業の合理化が図れる。
塗着効率が良くなり、塗料ミストが少ない。
エアスプレーより塗料節約ができる。
電動・エンジンエアレスでは、コンプレッサーが不要。
<短所>
スプレーパターンの調整が一般的には不可能。パターンを変更する場合には、チップの交換が必要。但し、フリーパターンノズルを使用することで、パターン調節が可能となった。
外装材などの、大きな粒子や顔料を含む材料には使用できない。
装置洗浄に多量の溶剤を必要とする。本体・塗料ホース・サクションなどの洗浄には多量の溶剤を使用せざるを得ない。
機械設備の価格が比較的高価である。エア駆動式のものはコンプレッサを必要とするので、設備費がより高くなる。
高圧のため取扱上慎重を要する。むやみに引金を引かないこと。試し吹きでのガンの方向など絶対人には向けないこと、非常に危険である。
エアスプレー程微粒化しないので、自動車塗装の上塗りなどの微妙な塗装は不向き。