ローラー
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- 外部‐凸凹面(中):リシン・吹付タイル・スタッコサイディング(窯業/金属)・ALC・外壁タイル
- 外部‐凹凸面(大):スタッコ・モルタル
- 外部-平面:サイディング(金属/窯業/樹脂/木質)・ALC・モルタル・塩ビパイプ・コンクリート
- 鉄部-屋外:金属サイディング・シャッター・手摺・扉・門・鉄骨・フェンス・雨樋・サッシ・トタン・重防食
- 鉄部(屋内):カーテンボックス・蛍光灯カバー・エレベーター・消火栓・手摺・扉・サッシ
- 木部:狭面積(家具、幅木)・大面積(ウッドデッキ、テラス)
- 屋根:スレート
- 金属屋根:角波・波トタン
- 屋根細部:破風板鼻隠し・雨樋・ヒサシ・軒天・軒先
- 防水:ベランダ・屋上・浴室
- 床・道路:フローリング・コンクリート・アスファルト
- 内部:壁・天井
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た行
- 坪ヘラ/坪へら(つぼへら)
坪ヘラ/坪へら(つぼへら)
木べら制作用の材料で材質は上質の檜(ひのき)であり、1坪が約1尺(約30cm)四方の板の2枚取り・3枚取り(2枚並べて約30cm・3枚並べて約30cm四方)があった。10坪(10枚束)で1束単位で販売していた。
かつては「ヘラを見ればその職人の技能・技術がわかる」といわれ、ヘラ作りは塗装技術の基本とされていた。ヘラ木の素材は檜(ひのき)・もみじ・さくら・柳などがあり、希に樫なども使用されたという。使用する現場に応じて、先調子、中調子、全体調子と柔軟性を調整したり、ヘラ先・アゴの強さを決めて仕上げられました。
最終仕上げに用いられた道具が「丹刃」と言われる塗装用小刀です。丹刃は、熟練の技術を誇る刀鍛冶が鍛え制作された鍛造品で、5寸(約150mm)から8寸(約240mm)ぐらいまでの寸法の物がありました。